ヴィアージュは授乳ブラで使えるのか、産後も大丈夫なのかをまとめました。
結論から言うと、ヴィアージュは授乳ブラで使えます。産後も安心して使うことが可能です。
私自身もヴィアージュを授乳中に使ったので、その経験と合わせて紹介していきます。
ヴィアージュは授乳ブラに使える
ヴィアージュは授乳ブラに使えます。ヴィアージュ公式でも、明確に授乳中に使えるとアナウンスされているので、安心して使って大丈夫です。
ヴィアージュナイトブラはストレスなく利用できるよう、伸縮性に優れた素材を使用しているため、授乳ブラとしても使えるとのこと。授乳中だけではなく、妊娠中も大丈夫のようですね。
ちなみにヴィアージュが授乳ブラとして使えるかどうか確かめたい人は、ヴィアージュ公式のチャットにアクセスをして、以下の手順を試してみてください。
- 「ご注文前」を選択
- 「ナイトブラ(サイズ以外について)」を選択
- 「授乳中・妊娠中も着用していいの?」を選択
この手順をしていけばヴィアージュの公式チャットから「授乳中・妊娠中もヴィアージュは利用可能」というメッセージを受け取ることができます。
他にも気になることは思いの外答えてくれるので、購入前に聞いてみると良いかもしれませんね。
ヴィアージュを授乳ブラにした人の口コミ
ヴィアージュを授乳ブラにした人の口コミをSNSで調べてみました。実際にヴィアージュを授乳ブラにした人は結構多いようです。
例えばこの方はヴィアージュを授乳ブラにして、かなり満足しているようです。特にサイズ感に納得しているようですね。
いろんな授乳ブラを試したんだけど、
いつの間にかポロリしている、
特に、夜中、、横に流れて、
母乳が噴き出し、パジャマが濡れる試して学んだこと‼️
谷間の浅い、谷間の開いた
授乳ブラは、どんなに良くてもダメ
カップが小さ過ぎナイトブラが1番、収まる‼️
ヴィアージュ愛用
もう替え時😭 pic.twitter.com/x8vlTCPhUc— ありのママのⅲ 6y🎀2y🚘2m🐘 (@HpochacO) April 20, 2020
また「これから授乳ブラが必要になるけど、これまで使っていたヴィアージュを授乳ブラとして使っていこう」と考えている方もいます。
授乳ブラ、やっぱり垂れるの怖いしヴィアージュのナイトブラ信頼してるからそれでいくことにする!!必要ならまた買い足せばいいし、ナイトブラなら無駄にならないし…
— ゆかちん🎀31w (@pupumaru3) February 3, 2022
さらに「授乳ブラとしてヴィアージュを購入し、今から使うぞ」と決めた人もいます。
ずっと気になってたヴィアージュ届いた~!
今着てみたけど、伸縮性あるし授乳しやすそう💕
肌触りも滑らかだしホールド感もあってサイズもちょうどよかった🥰
ピンクとブルーも欲しいな~!! pic.twitter.com/JLGB8Y7wFY— 絹子®2y🎀 (@7777777CTFM) November 27, 2019
なぜヴィアージュは産後の授乳ブラにできるのか
なぜヴィアージュは産後の授乳ブラにできるのか、あくまでも個人的な意見になりますが、それは授乳ブラに必要な要素を全てクリアしているからです。
ヴィアージュ公式サポートでも「ヴィアージュは産後の授乳ブラにできる」と言っていましたが、その理由は「伸縮性が高いので、変化の大きい授乳後のバストに対応できるから」ということでした。
ヴィアージュを授乳中に使った私としては、それ以外にも理由があると思いますので、その点をまとめてみます。
授乳期のバストの変化に対応できる
授乳ブラに必要な要素の一つは、日に日に変わるバストの変化に対応できる柔軟性があるかどうかです。
授乳期のバストは乳腺がとてもデリケートなので、乳腺を圧迫して母乳を詰まらせてしまわないかどうか、乳腺炎にならないかどうかを心配している人は多いはず。
そのため、柔軟性が高く圧迫感のないブラジャーを着ける必要があり、それを求めている人は多いでしょう。
ヴィアージュは授乳期のバストの変化に対応できるよう柔軟性が高いので、この点を心配する必要がありません。
ちなみに個人的には柔軟性が高いがゆえに、胸元からバストをストレスなく出せたこともポイントでした。
バストの垂れを防止し形をキープできる
授乳ブラの目的として求められるもう一つの要素が、バストの垂れを防止し形をキープできるかどうかです。
母乳によってサイズアップしたバストをしっかりと支えられるかどうかはとても大事になってくるのですが、ヴィアージュはホールド力が非常に高いため、この点を心配する必要がありません。
授乳時期に適当なブラジャーを選んでいると、クーパー靭帯が伸び切って損傷してしまい、授乳期が終わったときにバストが垂れてしまいます。
授乳時期にヴィアージュを使っていると、このような心配もありません。
母乳パッドもつけられる
授乳期はどうしても授乳してない時でも母乳が出てしまうことがあります。
その時に役に立つのが母乳パッドなのですが、ヴィアージュは母乳パッドもストレスなく付けられるようになっています。
種類によっては母乳パッドがうまくつかない時もあるかもしれませんが、大半の母乳パッドはヴィアージュにつけられるはず。
ちなみに、そこまで母乳が出ない人や授乳期の終わりかけなどは、母乳パッドをつけなくてもヴィアージュだけで大丈夫です。
ヴィアージュを授乳ブラにする際の注意点
ヴィアージュを授乳ブラにするときの注意点をヴィアージュ公式が教えてくれています。私自身が授乳時にヴィアージュを使った経験と合わせて、注意点を紹介していきます。
窮屈感が続く場合は着用を控える
ヴィアージュナイトブラは伸縮性に優れた素材を使っているので、ストレスなく授乳ブラとして使えるのですが、使っている最中に窮屈感が続くようなら着用を控えるべきです。
これはヴィアージュの公式サポートも推奨していることです。
授乳中はバストサイズに変化が起こりがちなので、窮屈感が続く場合はそのヴィアージュナイトブラのサイズ合っていないことになります。
そのまま使い続けるとストレス増加など、悪影響につながりかねないので、窮屈感が続くのであれば授乳ブラとしてヴィアージュを使うのはやめた方が良いでしょう。
ヴィアージュを授乳ブラにする時のサイズは大きめに
ヴィアージュ公式サポートによると、ヴィアージュを授乳ブラにするのであれば、普段のブラジャーよりも一つ大きめのサイズにした方が良いと指摘しています。
確かに授乳をしている時期は、バストのサイズがかなり変わってきます。
授乳をしないタイミングが続くとバストがパンパンになってしまい、普段のブラジャーを着けているととても苦しくなりがち。
びっくりするくらい、授乳をしている時期はバストのサイズが頻繁に変わってしまうので、公式サポートのアドバイス通りに大きめのサイズを買っておいた方が良いかもしれません。
肩紐が伸びるので授乳中はヴィアージュを抜くべし
ヴィアージュは伸縮性が高いので、胸元からバストを出して授乳することができます。
しかし、ヴィアージュ公式によるとそれだと肩紐が伸びきってしまう可能性があるため、なるべくならばヴィアージュを脱いでから授乳した方が良いとのこと。
ヴィアージュ公式に従うのであれば、一度ヴィアージュを脱いだ全裸状態で授乳することになりますが、そうなると授乳をしていない片方のバストが出てきてしまうことになります。
こうなると、意図せず片方の母乳が出てしまったりといろいろ大変なので、個人的には肩紐を気にせず胸元から出すことをオススメします。
アンダーバストの方からめくってバストを出せば肩紐が伸びたりしませんが、ゴム部分がバストの上部に当たってしまい、非常にきついです。
また片方のバストを隠しきれないケースがあるので、やはりラクさを考えるのであれば、胸元からバストを出すのが一番。肩ひもはほんとに少しだけ緩くはなりますが、使い物にならないぐらいゆるくはなったりしません。
ラクさを優先するのであれば胸元から、ヴィアージュの物持ちの良さを重視するのであれば一度脱いでから使うようにしてみてください。
ヴィアージュは授乳ブラとして産後も使える万能ナイトブラ
ヴィアージュは授乳ブラとして産後も使える万能ナイトブラです。私も授乳ブラとしてヴィアージュにはかなりお世話になりました。
伸縮性は高いのでバストの日々の変化にも対応してくれますし、授乳するときもかなり楽です。ヴィアージュ公式では「肩紐が伸びるので脱いでから授乳するべき」ということですが、今のところ私は肩ひもはへたっていません。
産後のバストの形くずれもヴィアージュをつけているので安心です。卒乳後にバストがふにゃふにゃになる人もいますが、私はヴィアージュのナイトブラでしっかり形をケアできています。その時の対処法などをまとめた記事はこちらです。
今から授乳ブラを探していてヴィアージュを買うというのもありですし、今妊娠中なのでヴィアージュを買っておくというのもありです。
「ヴィアージュは授乳中だけではなく妊娠中も大丈夫」だと、公式で言われているため、出産を控えている人がヴィアージュにするのもありです。
授乳ブラとして即戦力になるものや、長く使える授乳ブラを探しているのであれば、是非ヴィアージュを購入してみてはどうでしょうか。
\今ならサイズ交換無料のキャンペーン中/