仰向けで胸が消えるのか・胸が寝るとなくなる現象を防ぐ対処法をまとめました。
仰向けにすると、重力や加齢が原因で胸が消えてしまいがちです。また、胸は寝るとなくなる(ボリュームダウンする)と言われていますが、これにも原因や理由があります。
本記事にて「仰向けなどの寝方」と「バスト」の関係をわかりやすく紐解いていくので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
仰向けで胸が消える理由
仰向けで胸が消える理由をまとめました。
仰向けで胸が消えるという方もいるでしょうが、これには明確な理由があります。よくある理由をまとめるので参考にしてみてください。
重力があるので仰向けだと胸が消える
重力があるので、仰向けだと胸が消えます。当たり前と言えば当たり前ですが、重力の影響を最も受けやすい仰向けだと胸が消えてしまいます。
女性も体型は様々な体型がありますが、仰向けで寝ると体型関係なしに重力の影響を受けて胸が消えやすくなってしまいます。
バストは脂肪なので仰向けで胸が消える
バストは脂肪でできているので、仰向けで胸が消えてしまいます。重力によって仰向けで胸が消える理由は「バストが脂肪だから」といっても過言ではありません。
バストを形作る脂肪はとても柔らかいです。そのため、重力に負けてしまいます。
ペットボトルなどを机に置いていても重力に負けて潰れることはないですよね。しかし脂肪はペットボトルとは違って、とても柔らかいため、仰向けになって直立状態にしてしまうと簡単に潰れて消えてしまいます。
加齢だと仰向けで胸が消えやすい
加齢だと仰向けで胸が消えやすいです。
仰向けになってバストを直立にした時、そのバストを支えることになるのは、クーパー靭帯や筋肉です。
このクーパー靭帯や筋肉は加齢によって衰えていくため、若い時よりも年を取った時の方が仰向けで胸が消えやすくなっています。
胸が寝るとなくなる人の特徴
胸が寝るとなくなる人の特徴をまとめていきます。この「胸がなくなる」というのはバストサイズが落ちる・バストが形崩れを起こす、と考えてください。
寝ると胸がなくなる人はノーブラでいる・バストが大きい・寝方に癖があるなどの原因があります。
それぞれの理由を詳しく紹介していくので、該当しているものがないかどうかチェックしてみてください。
ノーブラで寝ると胸がなくなる
ノーブラで寝てしまうと胸がなくなってしまいます。
ブラジャーという「バストが直立になっても支えられるもの」がなくなってしまうので、重力に負けてしまい、胸がなくなるという理屈です。
重力に負け続ける時間が増えてしまうと、クーパー靭帯が緩んでしまい、結果的に胸がなくなる=バストサイズが小さくなってしまいます。
なので、ノーブラで寝るのは絶対に避けたいところです。
バストが大きい人が寝ると胸がなくなる
大きい人が寝ると、胸がなくなりやすいです。
バストが大きいと脂肪の範囲も増え、重力の影響を受けやすくなるため、胸がなくなりやすく、そして横に流れやすくなってしまいます。
胸がなくなる期間や横に流れている期間が増えてしまうとクーパー靭帯が緩んでしまうので、結果的にバストサイズが小さくなってしまうでしょう。
片側で寝続けていると胸がなくなる
片側で寝続けていると、胸がなくなりやすいです。
仰向けに寝ることによっても胸はなくなりやすいですが、どちらか片方だけをずっと向き続けていても、そちらに偏ってしまい胸がなくなりやすいです。
偏った方向に胸を維持し続けていると、クーパー靭帯が緩んでしまい胸がなくなります。つまり、バストサイズが小さくなるかもしれません。
寝ると胸がなくなる現象を防ぐ対処法
寝ると胸がなくなる現象を防ぐ対処法をまとめます。
正しい寝方をする・筋トレをするなど、少々意識付けや習慣づけが大変なものもありますが、最も手っ取り早いのはナイトブラを着けることです。
これら「寝ると胸がなくなる(=バストサイズが小さくなる)現象を防ぐ対処法」を紹介していきます。
ナイトブラをつけてクーパー靭帯を守る
寝ると胸がなくなる現象を防ぐ対処方法として最も簡単なのが、ナイトブラをつけることです。
ナイトブラをつけるとバストを上手くホールドすることができるため、胸がなくなる原因となるクーパー靭帯が切れたり緩んだりすることを防ぐことができます。
今はナイトブラが非常に豊富かつ、質も高いものが出ています。
着け心地も良いので「ブラジャーをつけて寝るのはちょっと…」と思う人も、抵抗なくナイトブラを付けて寝ることができるはずです。
正しい寝方をして胸をなくなりにくくする
正しい寝方をすれば、胸がなくなりにくくなります。
正しい寝方と言っても簡単。どちらかの方向に偏ったまま寝なければ大丈夫です。
例えば右側だけずっと寝続けていると右側によった状態になってしまうため、クーパー靭帯が切れたり緩んだりする原因になります。
筋トレをして土台をつくる
筋トレをして土台を作ることによって、寝ると胸がなくなる現象を防ぐことができるかもしれません。
胸の筋肉である大胸筋を鍛えることによって、バストの下に筋肉の土台をつくることができます。この土台があることによって、バストは形が保たれやすくなり、流れにくくなります。
筋肉をつけてない状態よりも、寝ることによってバストがなくなりにくくなるので、少々大変かもしれませんが、クーパー靭帯が衰えてきた年齢になった人ほど、筋トレをした方が良いです。
なお、筋トレと言っても難しいことはする必要なく、腕立て伏せを4日に1回、10回するだけで全然違います。
おはようございます!
バストアップと言えば腕立て!
しかし腕の力がない女性にはなかなかキツいですよね💦チャレンジしやすいのでぜひ取り入れてみてね!☺️
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上記のような強度が低く、筋力がない方でもできる腕立てからチャレンジするとよいのではないでしょうか。
胸が消えるから仰向けで寝るのはやめた方がいい?
胸が消えるから仰向けで寝るのはやめた方がいいのか、その答えは「やめなくてもいいですが、対策はすべき」です。
たしかに仰向けは最もバストに重力がかかるため、胸が消える体勢でもあります。しかし仰向けで寝るというのを完全に止めるのは、正直言って難しいでしょう。
寝ている時の動きを完全に制御することはできませんし、仰向けで寝てはいけないと意識すると、大切な睡眠を阻害してしまう可能性もあります。
対策方法は先ほど紹介した通り、筋トレをしたり、ナイトブラをつけたりするだけでOK。
並行して行なっていくのがベストですが、筋トレをするのが少々大変だめんどくさいという人はナイトブラをつけるところから始めてみてはどうでしょうか。
仰向けで胸が消える・寝ると胸がなくなるのを防ぐ対処法まとめ
仰向けで胸が消える・寝ると胸がなくなるのでは?と心配する人もいるでしょうが、ナイトブラをつけたり、筋トレをしたりすることによって、これらの不安を解消することができます。
バストは脂肪でできており、寝る時の重力の影響をモロに受けてしまいます。
だからこそ、何も対策をしなければ胸が消える(バストのボリュームが減る)可能性があります。
しかし「ナイトブラを着ける」という簡単な対処方法によって、仰向けで胸が消えたり、寝ると胸がなくなったりすることを防ぐことができます。
もしナイトブラをつけずにノーブラで寝ているようなことがあるなら、なるべく早くナイトブラを付けてみてはどうでしょうか。
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